佐倉市にある筋膜とカイロの融合した整体院
ぱんだ整体院
京成臼井駅徒歩3分 駐車場:あり
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「整形外科で椎間板ヘルニアと診断されましたが、整体は大丈夫なのでしょうか」
こんな質問をされました。
「椎間板ヘルニア」って痛くて動くのがツラいですよね、こんな腰の状態で整体はどうなのでしょうか。
こんな質問にお答えします。
「椎間板ヘルニア」とは、腰の骨と骨の間にある軟骨が、何らかの原因で潰れて外に出てきた状態のことです。
外に出てきた椎間板が腰の神経に当たると、腰や脚にとんでもない痛みが出てくるのです。「椎間板ヘルニア」と分かるには、整形外科に行き検査を受けて下さい。
痛みの場所や、痛みの出方、症状だけでは、正確に判断するのは難しいです。
整体院でも、見て検査をして「椎間板ヘルニア」の可能性があるとは分かるのですが、本当にヘルニアかどうかの最終判断は画像検査になります。
画像検査でもレントゲン検査では椎間板が写らないので、CT.やMRI検査で椎間板と神経の状態を確認することで判断できます。
画像を見ると、椎間板が外に飛び出ていること自分でも確認できます。
「こんなに出ていれば、それりゃ痛いわけだ」と納得すると思います。
問題はこの外に出た椎間板をどうやって治すのかということです。
病院では「抗炎症鎮痛薬」で炎症を抑えたり、「筋弛緩剤」で筋肉の緊張をゆるめたりして痛みを和らげます。
それでも全く良くならないのであれば、最終的には外に出てしまった椎間板を「手術」で切除する方法になることがあります。
「じゃ整体なんかでは無理でしょう」と思われますが、実はとても有効なのです。
でも腰を捻って「ボキボキ」ってする整体では、逆に椎間板が潰れて悪化することのほうが多いのです。
もちろん先生の技術によって違いはありますが、腰を捻って矯正する所に行くのは僕はお勧めはしません。
なぜ?椎間板が潰れて外に出てしまうのでしょうか?
よく座りぱっなしが良くないとか
中腰の姿勢が多いからとか
運動で腰に強い圧力がかかるから
と言われますが
皆さんやっていますよね、こういうこと。
「同じ仕事をしているのに、じゃなんで私だけ椎間板ヘルニアになるの?」と言いたくなりませんか。
もしこれが原因なら、これから座りぱっなしが出来なくなるし、中腰の姿勢での仕事が恐くて出来なくなり生活に支障がでますよね。
「椎間板ヘルニア」になったのは結果であって、原因だと思った椎間板には問題はないのです。
ですから手術で椎間板を切除しないで下さい。椎間板は体に必要なものですから、切除して痛みはすぐに消えても新たな問題が起きてしまいます。
「椎間板ヘルニア」の原因で、僕が考えているのは「体の連動動作が正しく行われていない」ということです。
椎間板に圧力が掛かってしまうのは、体の癖が「筋肉」「関節」を固めてしまい、正しい連動動作が失われて、その「体のひづみ」が椎間板に偏った圧力を作ってしまいます。
その圧力が常に掛かってしまうと椎間板が傷つき外に飛び出てしまうのが原因と考えています。
だから、「体のひづみ」を取り、偏っている椎間板の圧力をなくしていけば、椎間板は元の位置に戻っていくのです。
椎間板が外に出ている状態の物を無理に「捻る」または「強く押す」とどうなるか分かりますよね。
椎間板に炎症が出て悪化します。
最悪、もっと潰れて痛みは増えてしまいます。
なので整形外科では「保存療法」として注射や薬、コルセットなどで無理に動かさない方法をとっていきます。
「じゃ動かしていけないなら整体はどうするの」と不安になりますが、
当院では腰は、「押さない」「捻らない」で椎間板ヘルニアを改善していきます。
それは、正しい体の連動動作を取り戻す為に、腰以外の全身の場所から「関節」「筋肉」の捻れ見つけてそれをとっていき、腰の「ひづみ」や椎間板の「ひづみ」をとっていくのです。
もちろん手術みたいに改善の速効性はありません。
でもまた繰り返してしまう「椎間板ヘルニア」の方、もっと自分の腰に自信がもちたいという方には、対処療法の投薬治療よりも、根本から改善させることが出来る方法があると知ってほしいのです。
今まで腰に不安を抱えながら生活していくよりも、ガンガン動けていろいろな事が出来る腰を作っていくことがとても大切です。
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