腰痛でお悩みの方の中には、
「整体に行ってもすぐ戻っちゃう…」と感じている方も多いと思います。
こんにちは。腰痛でお悩みの方、多いですよね。
「整体に行ってみたけど、楽になったのもつかの間…また痛くなってしまった」
こんな経験、あなたもありませんか?
実は、整体自体が悪いわけではありません。
むしろ、一時的に体が楽になるのは、自然な反応なんです。
でも多くの場合、整体の後に「どうしてまた戻ってしまうのか」が説明されないまま終わってしまうことがよくあります。
このブログでは、腰痛が繰り返される本当の理由と、整体や運動だけでは解決できない背景について、わかりやすく解説していきます。
体には“元の使い方に戻ろうとするクセ”がある
施術によって筋肉がゆるんでも、無意識の体の使い方が変わらなければ、また同じところに負担がかかってしまいます。
これは「整体が効かない」というわけではなく、体の自然な仕組みです。
人間の体は、長年のクセや習慣に従って動くようにプログラムされています。
たとえば、座り方や歩き方、立ち方にちょっとした偏りがあるだけでも、腰や肩に負担がかかることがあります。
整体で筋肉をゆるめると、一時的に楽になります。
でも体が「元の動き方」に戻ろうとする力が働くため、知らないうちにまた腰に負担がかかり、痛みが繰り返されるのです。
腰は「原因」ではなく「結果」のことも
腰が痛いと、つい腰そのものに原因があると思いがちですよね。
でも実際には、腰は体の使い方の結果として痛みが出ていることも多いのです。
例えば:
無意識に力が入り続けている
体重のかけ方が片寄っている
長年続いた姿勢のクセ
こうした状態が積み重なることで、結果として腰に症状が出ます。
つまり、腰は「原因」ではなく、体が反応している「結果」である可能性があるのです。
さらに、腰だけをマッサージしたりストレッチしたりしても、無意識のクセが残ったままだと、また痛みが戻ってしまいます。
これは「施術が悪い」のではなく、体の仕組み上、どうしても起こる現象です。
ストレッチや筋トレだけでは変わらないことも
もちろん、ストレッチや筋トレは大切です。
でも、体の動きのほとんどは無意識で行われています。
意識して動かしている時間はほんのわずかで、残りのほとんどは無意識で体を使っています。
だから、日常生活で無意識の動き方が変わらなければ、せっかく努力してストレッチや筋トレをしても、体は自然と元の動きに戻ろうとするのです。
「頑張ってるのに変わらない…」と感じてしまう場合、努力不足ではないことが多いんです。
むしろ、無意識の体の使い方を整えることが先決と言えるでしょう。
当院が腰だけを追いかけない理由
当院では、痛みのある腰だけに注目するのではなく、体全体の働きを確認しながら施術を行います。
特に注目しているのは、体の動きをコントロールしている神経の働きです。
神経の働きが整うことで、無意識の力みや偏りが変わり、結果として腰への負担が軽くなることがあります。
たとえば、肩や背中に力が入りすぎている状態だと、腰に余計な負担がかかります。
その力みを取り除き、体のバランスを整えると、腰だけを施術するよりも自然に腰の負担が減るのです。
強く押したり、無理に矯正したりはしません
体の反応を確認しながら、必要最小限の刺激で整えます
※もちろん、すべての腰痛に同じ変化が起きるわけではありません。
日常生活でもできる意識ポイント
整体で体を整えるだけでなく、日常生活での意識も大切です。
無意識のクセを少しずつ変えていくことで、腰痛が繰り返されるサイクルを断ち切ることができます。
座るときは左右均等に体重をかける
歩くときは肩や腰に力が入らないようリラックスする
立ち上がるときは腰だけでなく、足やお尻の筋肉も使う
これらを意識するだけでも、腰にかかる負担は大きく変わってきます。
まとめ
腰痛が繰り返される背景には、腰そのもの以外の原因が関係していることも多いです。
何度整体に通っても変わらないと感じる方は、
「どこをゆるめるか」よりも、**「どうして戻るのか」**という視点を持ってみてください。
当院では、体が本来の働きを取り戻すことを目指して施術を行っています。
無理に強く押したりせず、体の反応を見ながら少しずつ整えていくことで、
「腰が楽になった状態」をできるだけ長く維持できるようサポートします。
体が本来の働きを取り戻すと、腰だけでなく肩や背中、日常の動きも楽になっていきます。
「もう腰痛に振り回されない生活」を目指して、一歩ずつ変わっていきましょう。
