検査をしても原因が分からないものが90%以上あると言われる慢性腰痛。
その慢性の腰痛は、ストレスなどの心因性の問題からも腰は痛くなって出るのを心因性の腰痛と言います。この心因性の腰痛は、20年前よりも今のほうが多くなってきていると言われています。
ストレスからくるものなので、針やマッサージ、整体を受けても改善しにくいと言われています。
腰をマッサージやストレッチをしても改善しにくいのは、そこに問題がないからです。
それは、自律神経が関係しており、単につらい場所をマッサージしてもその場は良くなるがすぐに戻ってしまうのです。
自律神経の副交感神経の働きが弱くなることで、体が硬直してしまうのでマッサージや電気療法では改善しにくいのです。
副交感神経の働きが弱くなると、体はリラックスすることが出来なくなるのです。
なので筋肉の弛緩はしなくなり腰痛になりやすくなります。
そもそも原因のストレスは解決しなくていいのです。
いくら寝ても寝ても疲れがとれない状態になっていることが問題なのです。
その疲労の蓄積が腰痛が良くならない要因になっています。
疲労の蓄積は、いくら寝ても取れていかない、マッサージやストレッチしても取れていかなくなった疲労が体に溜まっている状態です。
「私はそんな疲れる様な労働はしていない」と言われる方でも、日頃の生活の中で疲労は知らず知らずに蓄積されてきて体に現れてきます。
などから、知らず知らずのうちに生活の中で疲労が蓄積されている状態が何年も続いている可能性があります。
疲労が蓄積されると、筋膜という膜が固くなっていきます。筋膜が固くなることで背骨や骨盤が引っ張れて位置が悪くなり、肋骨の動きも悪くなっていき呼吸が浅くなってしまいます。
そうなると睡眠の質が低下して疲労が取れにくい体となっていきます。
大事なのは、深い呼吸が出来て休息出来る身体にしていくことです。
体の疲労が取れる身体になっていけば、体はどんどん良くなっていきます。
ストレスからくる心因性の腰痛は、自律神経と関係しています。
ストレスで自律神経の交感神経が高くなることで、血流が悪くなり筋肉が緊張している状態になっています。そして、「原因が分からない」「なかなか良くならない」という不安や心配が、余計に体を緊張させてしまうと回復に遅れます。
そこで、腰をマッサージしても良くはならないのです。
大事なのは、体全身のゆるみが必要です。
それには「呼吸」なのです。
深い呼吸が出来る体になっていくことで、自律神経のバランスが戻り、腰の緊張がゆるんでいくことが出来るのです。
それが、全身の筋膜の歪みを取っていくことで、深い呼吸が出来る体にしていくことが可能なのです。
当院は開業して15年になり、腰痛で、なかなか良くならないでお困りの方を多く見てきています。数多くの施術経験と積み重ねられた知識があり、人体解剖研修を修了し筋膜や背骨の歪みに熟知しております。筋膜の施術の心因性の腰痛に特化した技術を提供しております。
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