お気軽にお問合せください
9:00~19:00(日曜9:00~14:00)
定休日:水曜

ご予約・お問合せはこちら

043-463-6266
お問合せ・ご相談フォームへ

自律神経の改善には習慣を変えること

 
改善には新しい習慣こそが必要になる

自律神経の改善には、新しい習慣を作る必要があります。

今までの生活習慣こそが、自律神経を悪くさせて体の不調が出ているのです。

これから新しい習慣を作っていくことが、自律神経を良くして体の不調をなくすことが可能なのです。

どんな習慣を作っていったらいいかと言うとその答えは?

全部、今自分の頭の中にあります。

とくに本やインターネットで探さなくても結構です。

頭にあることを行動することが大事なのです。

なぜそれが自律神経の働きに良いのか?

いつも頭の中にある「こうした方が良い」「こう出来たらいい」というものが出来ることで脳では

「思ったことが出来た!」

「やろうと思ったことが出来た!」

「やりたいと思ったことが出来た!」

と認識し、自己効力感を得ることが出来ます。

自己効力感とは、目標を達成する際に「自分ならできる、きっとうまくいく」と自分を信じることができる"認知"のことです。

それは大きなことを達成させなくてもいいのです。

毎日、自分の成長の為にとった行動を些細なことでいいのです。

その毎日の習慣が、自己効力感を上げていくのです。

自己効力感が上がると、それが自己肯定になっていきます。

自己肯定とは「ありのままの自分を肯定する感覚」のことです。

自己肯定があると他人と比較することなく、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで、新しいことや困難なことに対しても失敗を恐れずチャレンジが出来ます。

自律神経の働きを最大限に発揮させるのは、成長の為のチャレンジです。

自律神経の働き悪くさせているものは、自己否定感からなる不安や恐れという恐怖が、大きくなっていることが影響しています。

 

毎日のささいな取り組みで効果が出る

今自分が思っている「こうすれば理想な一日なんだろうなぁ」という感覚で探せばいいのです。

特別なことはしなくていいのです。

・明日の為に予習をしようと思った

・これをして終わったらお菓子を食べよう

・日記をつけよう

そんな簡単なことからで、新しい習慣を作っても大丈夫です。

それよりも大事な習慣は、自分が思っている「やらな方がいい」「やめたい」という習慣なのです。

・ゲームで時間を潰さない

・YouTubeをダラダラ見ないようにしよう

・スマホを夜は見ないようにして早く寝よう

など、自分が思っているやめたい習慣を変えていくほうが変化が加速します。

なぜなら、やめた方が良いと思っているのをやめると、時間が作れます。

その時間で自分のやりたい事が出来るのです。

「やっとほうがいいこと」「やめたほうがいいこと」

その二つとも「自分が思ったことが出来た」ということです。

それが出来たら、大げさに喜んでほしいのです。

自分が思ったことが実現できた!と喜んでほしいのです。

それが、脳では「もっと実現させたい事」をさがしてくれます。

なりたい自分・なりたい人生と向かっていく目的を見つけてくれます。

その目的に向かって、毎日のチャレンジこそが、頭の中にある不安や恐れといった恐怖を減らしてくれます。

自己否定が減っていくことが、自律神経の働き活性化させます。

 

 

自己効力感を上げるには

新しい習慣を作るのは時間がかかります。

「理想の自分」になろうと変化しようとしている自分と「現状の自分」に戻ろうとする自分もあります。

新しい習慣とは、すぐになるものではなく何度も元に戻されるのです。

そこで大事なのは「自分を責めない」ことなんです。

自分を強く責めたり、自分を批判したりして「自分はダメなんだぁー」と思うことで「自分は思ったことが出来ない」と思ってしまうからです。

すると自己効力感がなくなっていき、今度はやる気もおきなくなっていきます。

現状の自分に戻ろうとするのは、脳は新しい習慣を作ろうとすると苦痛感情が伴うからです。

脳はいつもの生活パターンから変化すると苦痛と認識します。

苦痛感情が逃れたい為に、快適感情にどうしても流されやすいのです。

それは、ゲームやテレビなどの目的がないもので、その場の苦痛を忘れることが出来るものです。

そこから逃れてしまうと、自己否定が生まれて自律神経に影響してくるのです。

目先の快適感情よりも、理想とする人生の為に苦痛を伴う新しい習慣を作る覚悟が必要になります。

その苦痛感情をともなう習慣が出来た先に、理想の自分に近づくことが出来て、本当の快適な体を手に入れることが出来ます。

 

 

 

改善させる新しい習慣を作る3つのステップ

  • 自己実現に向けて理想の自分を知る
  • 習慣は苦痛が伴うものと自覚する
  • どんな習慣を作ればいいのか分からない時

自己実現に向けて理想の自分を知る

どなことを実現させたいのか?

どんなのかが理想な自分がなのか?

何を達成出来たら自分を誇らしく思えるのか?

人はみんな成長をしたいという欲求があります。

それは、成長をすることで自分が輝けるからです。

誰もが自分の能力や才能を発揮させて、人に貢献をして自分の存在価値を感じて生きてたいという欲求があるのです。

その為になりたい理想の自分があるはずです。

そして、理想の人生があり、今日の理想な一日もあるはずです。

自己実現の為に、どんな一日にしていけばいいでしょうか?

それが習慣にしていけば、1年後どうなっていると思いますか?

それをやり通した自分は、誇らしく思えませんか?

その目的の為に行動している、自律神経は活発に働きだします。

 

習慣は苦痛が伴うものと知ること

習慣を続けていくには、苦痛が伴います。

・すぐに結果がでない

・本当に前に進んでいるのか不安

・やっていることはワクワクしないしつまらない

そんな苦痛を感じながらやっていくこともあります。

でもその苦痛の先に何があるのか?

達成感・充実感といった本当の快適な感情を得ることができるのです。

苦痛から逃れる為に、目的がない事をした一日で終わったら達成感・充実感は得れません。

寝る前に、一日を振り返ってみて今日の自分はどうだったのか

どんな一日だったのか?

満足するものだったらOKです。

満足できていないのなら、明日からどんな習慣を作ればいいのか決めるだけです。

そして、一日の終わりに自分で評価する。

自律神経の改善には、自己効力感を上げることです。

自分が思ったことが出来た!

自分がやろうと決めたことが出来た!

これが自己効力感を上げていきます。

その新しい毎日の習慣を作っていくことは、苦痛と感じながらおこなうものだと思って下さい。

楽しい・ワクワクを求めていては習慣は作れません。

「本当に自分を変える」という覚悟があれば、何度も習慣を作るチャレンジをしてください。

あまり自分に厳しすぎると、やる気が無くなるので注意してください。

 

どんな習慣を作ればいいのか分からない時

どんなことを変えればいいのか分からない時は、今自分がやめた方がいいと思っている事をやめる習慣です。

やめた方がいいと思っている事をやめることで時間が作られます。

まずはその時間を作ることです。

何かしなければいけない事があるのに、無駄に時間を使っていませんか?

何もしない時間を作ることで、自分と向き合う時間を作ることです。

・何をすれば自分が成長出来るのか

・何を達成することを望んでいるのか

自分の心とじっくり向き合う時間を作ることをして下さい。

その為にはやめる習慣です。

それをやめる事で、どんなメリットとデメリットを書き出してみて下さい。

デメリットが多ければそれをやめていく習慣にチャレンジしてください。

これは、簡単ではありませんが、自分を変えていくには強力な習慣になります。

 

関連するページのご紹介

こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・ご予約はこちら

043-463-6266

受付時間:9:00~19:00(日曜9:00~14:00)                                                                              定休日:水曜

お気軽にお問合わせください

お電話でのご予約・お問合せ

043-463-6266

<受付時間>
平日9:00~19:00日曜9:00~14:00
※水曜日は除く

フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2024年4月1日
4月は毎週水曜と29日はお休みとなります
2024年3月30日
ブログのページを更新しました
2023年4月12日
「当院概要」ページを更新しました

ぱんだ整体院

住所

〒285-0837 千葉県佐倉市王子台1-21-15協伸ビル1F

アクセス

京成臼井駅徒歩3分 駐車場:2台あり

営業時間

平日 9:00〜19:00
日曜 9:00〜14:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。

休業日

水曜日

お問合せ

お気軽にご連絡ください。

043-463-6266
お問合せフォーム