生まれてから、ずっと生命の活動を自動でおこなっているシステムがあります。
生命維持に必要な機能を自動に調節してくれる機能が自律神経なのです。
この自律神経の働きが弱くなると、体に様々な影響が出ていきます。
自律神経の働きが低下して、自律神経のバランスが崩れると【体の回復力】が低下していきます。
「寝ても疲労が取れない」「睡眠が浅い」などの問題があらわれて【体の修復力】が落ちていきます。
すると活動することが上手く出来なくなり、筋肉や関節に問題が起きやすくなります。
回復力や修復力の低下が、臓器の働きにも影響がしていくので様々な症状も出てくるのです。
肩こりをマッサージしても、すぐに戻るのはこの自律神経のバランスが関係しているからです。
いくらマッサージを繰り返しておこなっても、自律神経の働きには関係していません。
痛みに対して、マッサージや湿布をしても変わらないのは自律神経のバランスの崩れなのです。
喘息やアトピーも自律神経が関係しています。
全ての臓器の働きをコントロールしてくれているのが、自律神経なのでこの働きのバランスこそがとても大事なのです。
薬は症状を抑えているだけで、無理やり体を変えている状態です。
自律神経のバランスを作ることが大切なことになります。
当院では神経にアプローチしていく独自の療法を取り入れています。
神経にアプローチしていくことで、ソフトな施術で身体への負担を最小限に抑えて最大限の変化を発揮させていきます。
・筋肉の充分な働きを発揮させる
・関節の可動域があがる
・血液やリンパの循環がよくなる
・休息の働きがあがり回復力をアップする
・姿勢が安定して楽に動ける
どんなに睡眠をとっても体が回復しないのであれば、神経の伝達がスムーズに行っていない状態です。
そのような状態では、疲労が蓄積されていきどんどん自律神経の働きが低下していきます。
体を休ませるには、神経の伝達をスムーズにしていき体の機能を高めて「回復力」「修復力」をあげてから休息をしていくことが大切です。
佐倉市で開院20年になります。
様々なお悩みの方を今まで多くみてきています。
施術の実績は30年、5万人以上になる施術の経験やデーターなど豊富に持ち合わせています。
改善のサポートとして私の知識・経験を提供します。
当院では、神経にアプローチしていく独自の療法を取り入れています。
数々のプロ野球選手、Jリーガー、オリンピック選手などのトップアスリートが受けている施術の「小波津式神経筋療法」という手技でおこなっております。
神経にアプローチしていくことで、ソフトな施術で身体への負担を最小限に抑えて、最大限の変化を発揮させていきます。
施術中の痛みはほとんどありません。
まずは、悩みや困っていることに耳を傾け、しっかりお聞きします。
そのうえで、こちらで解決できるかを説明していきます。
きちんとお時間をとり、丁寧なご説明を心がけており、ご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。
自律神経の問題は、一般的にはストレスと言われていますが、ストレスをなくそうと努力したり逃れたりすれば改善できるわけではありません。
自律神経の働きが悪い方は、筋肉の張力のバランスが悪くなり、呼吸が深く出来ていないことが分かっています。
まずは、深い呼吸が出来る体にする為に、全身の調整でそれを可能にしていきます。
当院は、他にも様々な角度からアプローチしていくことで改善を目指します。
院長 安井真一
自律神経の問題で悩んでいる人が多いと感じています。
改善の仕方が分からない苦しさは、本人だけではなく家族の方も心配されています。
原因が分からないものに対して、何をすればいいかという不安があると思います。
そんな自律神経の働きを元に戻す方法があります。
多くの方が、実践されて効果があることが分かっています。
解決策がないと思っている方に、是非受けてもらいたいと思っています。
長年つらい痛みで悩んでいましたが、ぱんだ整体院さんに通ってから改善し、今では元気に過ごせるようになりました。
ぱんだ整体院さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。次も、またぱんだ整体院さんにお願いしたいです。
このたびは、たいへんお世話なりました。ありがとうございました!知人にも、ぜひぱんだ整体院さんをお勧めしたいです.
手足の血流が悪くなるのも、自律神経の影響があります。
肩こりは肩に力が入りやすい状態です。交感神経が高いと力が入り続けます。
末梢神経の流れが関係します。神経の流れは自律神経の働きで変わります。
寝ている時に顎に力が入っている状態です。日常生活で交感神経を高いとそうなります。
自律神経の副交感神経と交感神経の働きが両方低い状態が考えられます。
副交感神経の働きが低くなり、体が休まらなくなっている状態です。
ストレスは解決しようとしなくいいのです
ストレスを無くそうと「頑張る」「努力する」ことが、かえって自律神経の働きを悪くさせてしまいます。
なぜなら、悪いものを排除しようと執着すると「交感神経」が優位なり、体が休めなくなるのです。
自分がストレスと思っていることには、問題はないと認識して下さい。
自律神経の働きが悪くなっているのに気づくのが、睡眠の深さだと思います。
深く寝つき寝起きも良い状態こそが、自律神経の働きがもっとも良い状態です。
交感神経と副交感神経のバランスが良く、最大限に体が発揮できる状態になっています。
それが出来なくなってしまったのは、【休息する力】の低下だと考えております。
疲労の蓄積は、いくら寝ても取れていかない、マッサージやストッチしても取れていかなくなった疲労が体に溜まっている状態です。
「私はそんな疲れる様な労働はしていない」と言われる方でも、日頃の生活の中で疲労は知らず知らずに蓄積されてきて体に現れてきます。
などから、知らず知らずのうちに生活の中で疲労が蓄積されている状態が何年も続いている可能性があります。
疲労が蓄積されると、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまい自律神経の働きが低下してしまいます。
そうなると睡眠の質が低下して疲労が取れにくい体となっていきます。
自律神経に問題があると知っても、どうすれば良くなるのか?と分からなくて困っている方は大勢います。
自律神経は薬では改善出来ません。
自己治癒力をつけていくしかありません。
そのサポートを私がお手伝いすることが出来ます。
今お困りの体の不調が、自律神経と関係があるのか調べていくことが出来て、改善策をみつけていくことが出来ます。
お気軽にご相談してください。
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