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側弯症でやってはいけない運動

子どもの側弯症でやっては
いけないスポーツはある?
 

結論からお伝えすると、側弯症だからといって絶対にやってはいけないスポーツは基本的にありません。

野球、サッカー、バスケットボール、水泳なども続けて問題ないケースがほとんどです。

ただし、強い痛みを我慢して続けることや、無理なフォーム矯正、過度なストレッチには注意が必要です

どの運動やスポーツをやってはいけないのか?

カイロプラクティック歴30年の私が、

これまで多くの方の背骨の経過を見てきた中でお答えします。

側弯症でどのような運動やスポーツをやってはいけないのか?

それは全くないというのが見解です。

これはしてはいけないスポーツや運動はなくて、逆にやりたい事にどんどんやってほしいのです

「片寄った運動や激しい運動は良くない」という意見もありますが、

私の今までの側弯症を数多く見てきた経験からすると問題はありませんでした。

それよりも大事なものがあります。

それは、どのような運動やどのようなスポーツが問題ではなく、

それをする姿勢が大事だと考えています

姿勢とは、体の位置ではなく、取り組む時の姿勢になります。

その運動やスポーツに向き合う態度や気持ちが大事なのです。

なぜ、それが側弯症に大事かと言うと

私たちの骨格・背骨を支えているのは筋肉です。

その筋肉は、脳からの電気信号で動いたり、姿勢を維持する為に働いてくれています。

その筋肉は、運動やスポーツに向き合う態度や気持ちによって、

力が入ったり抜けたりをしているのです。

それは、脳からの情報の信号によっておきているからです。

背骨を維持するには、目的がしっかりとしていないと維持しなくなるのです。

 

義務感・責任感でやると背骨は支えられない

やりたくないのにやっている時は、自分の姿勢はどうですか?

たぶん、悪くなっているのではないでしょうか。

「人が決めたものをやっている」とか、「親が途中で辞めると残念がるから仕方なくやっている」といったものとかそうです。

「やらなくてはいけない」「しなきゃいけない」というい状態になっている時は、

脳は「苦痛から逃れたい」という情報になっていきます。

その時に、体の背骨の軸は抜けていき、体はグラつき始め今度は、

外側の筋肉を使い頑張って立ってる状態なっていきます。

無駄な体の力みが、筋肉が疲れさせ筋膜を固くさせて骨格の歪みを作ります。

それが、側弯にも影響してくる可能性があります。

運動する時の向かう姿勢が、義務や責任感でやっているとこの様な状態になるのです。

それは、脳の使う場所によって起きるのです。

 

脳からの信号が筋肉のスイッチをオフさせる

自分が自発的にやっているものには、体の軸がしっかりと入り体をしっかりと支えます。

逆に「やりたくないけどやっている」「仕方なくてやっている」という義務からだと、

体の軸が抜けて体を支えるのが出来なくなるのです。

なぜその様なことが起きてしまうかというと、

筋肉は脳からの電気信号で動くのです。

脳の情報により、力が抜けたり入ったりをスイッチみたいにオン・オフをいつもしています。

筋肉は、目的がしっかりとあるものには入りますが、目的がなかったりとか目的があいまいだと力が抜けてしまうのです。

すると、無理に力を入れて動くことをしないといけません。

無駄な所に力がはいると、筋膜を固くなってしまい骨格の歪みが出て側弯に影響するのです。

やる目的がしっかりとしていると、脳の前頭前野という部分が働くことで筋肉のスイッチが入るのです。

 

側弯を改善させる筋肉のスイッチをONさせる方法

筋肉のスイッチをONさせる方法は、「やらなきゃ」「しなきゃ」ではなく、○○の目的の為に「やる」という感覚の時にスイッチが入ります。

「快」の気持ちでやるとしっかり力が入り、

「苦痛を感じながらやっているもの」は力が抜けてしまうということです。

それは、脳の使う場所が違うために、その様なことが起きてしまいます。

「○○の目的の為に今これをしている」という時は、脳の前頭前野が働き背骨をしっかり支えてくれています。

「早くここから逃れたい」と思いながらやっている時は、脳の偏桃体が働き背骨の軸が抜けて体が硬直します。

物事の向かう姿勢によって、筋肉のスイッチが入れ替わるのです。

側弯症で必要なのは、筋肉のスイッチを入れることです。

 

 
姿勢は目的を達成することで変わる

 背骨を支えているのは筋肉です。

その筋肉を操作しているのは脳なのです。

その脳をどうすれば、しっかりと筋肉が働いてくれるのかというと

・やる目的を明確にすること

・そしてその目的を完了させること

行動が完了したことで、脳は休むことができます。

たとえば、やらなくてはいけない事があるのにゲームをしてやらなかった場合は、未完了のものは脳はずっと動きぱっなしになり脳が休めなくなります。

「やらなきゃ」「しなきゃ」が脳の中でずっと動いているので、

体は休んでも脳はオーバーヒートしてしまうのです。

その時は、筋肉に正しい信号がいかなくなり姿勢を保ことが出来なくなります。

姿勢を保つには、やる目的を明確にしてそれを完了させることで脳を休ませることが出来て姿勢に力が入ることが出来るのです。

運動をする時は、「自分の目的の為に出来た」という達成感や充実感を感じることは、背骨を支える力が入るのです。

 

側弯は運動・スポーツは問題はありません

側弯は、運動やスポーツで悪くならないので好きなものにチャレンジして下さい。

そのやりたい事にチャレンジすることが、実は側弯の改善にもなります。

ただ、最初はやりたくてやり始めたものが、途中から義務になってしまい「やらなきゃ」「しなきゃ」で苦痛になってしまうことは少なくはありません。

そんな時は、「何のためにこれをするのか」を目的をさがすことです。

必ず自分のメリットがあるはずです。

「○○の為にだから今からこれをやるんだ」と思うことで筋肉にスイッチが入り、背骨にがっしりと力が入り体の軸となります。

これが、運動やスポーツする前に体の軸を作り背骨が安定するので、それでやりたい事を思いっきりしてみてください。

 

側弯は筋肉のバランスでおきています

背骨を支えているのは全て筋肉です。

筋肉の張力によって背骨は支えられています。

張力とは、左右の筋肉の引っ張る強さが同じことで、

体が安定して背骨が維持されている状態です。

どっちらかが、強かったり弱かったりすると背骨が引っ張られて傾きます。

その筋肉の張力は、脳からの情報を受けやすいのです。

あなたの思考や感情が、実は筋肉の張力に影響を及ぼしています。

筋肉がいつも正しく働くことが、背骨の歪みを改善させることができます。

筋膜の整体は、筋肉が正しく働かせる為の整体です。

なにか分からないことがあればご相談して下さい。

 

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【執筆・監修】

ぱんだ整体院 院長 安井真一

施術歴30年以上/開院20年/延べ6万人以上を施術

私はこれまで、腰痛・坐骨神経痛・肩こり・原因のはっきりしない慢性的な痛みや不調など、多くの方の施術に携わってきました。

近年では、神経科学や痛み科学(Pain Science)の考え方も学びながら、「なぜ検査で異常がないのに痛みが続くのか」「なぜ身体が回復しにくくなるのか」という視点で身体を評価し施術を行っています。

本記事は、日々の施術経験と継続的な学びをもとに、できるだけ分かりやすくお伝えすることを目的として作成しています。

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