佐倉市にある筋膜とカイロの融合した整体院
ぱんだ整体院
京成臼井駅徒歩3分 駐車場:あり
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自律神経が乱れていき、交感神経のほうが優位になり過ぎていると体は壊していきます。
交感神経が働き過ぎると、血流が悪くなり全身に流れにくくなります。
そのことで慢性の炎症が起きやすくなっていきます。
アトピーや喘息なども慢性の炎症が起きている状態です。
アトピーなら皮膚の炎症
喘息なら気管支の炎症
腰痛や脚の痛みも炎症が慢性化している状態です。
血流が悪いと、筋肉・靭帯や皮膚や臓器に酸素がいかなくなり酸欠になります。
そこで、筋肉や皮膚などが固くなり、炎症が起きやすくなります。
自律神経によって、血流が悪くなっているので、その炎症はなくならず慢性化してしまうのです。
薬の使用で、一時的に炎症を落ち着かせることができても、また再び出てくるもしくは違う場所に出てくるか違う症状で出てくることが頻繁にあります。
炎症は、血流が良くなっていく状態をキープすることが必要になっていきます。
それには、自律神経の働きを戻すことです。
様々な症状を薬などで、強制的に体を変えることが出来ます。
しかし、それを長く続けることは体の負担がかかります。
アトピーや喘息の薬や痛み止めは、症状を抑えているのもので、治しているものではありません。
本当に治していくものは「自己治癒力」なのです。
その自己治癒力を高めていき、将来薬を飲まなくてもいい体になっていく事が大切だと考えています。
自律神経の改善を目指すことをすることで、それが可能になっている方は多くいます。
全身の症状に対して、良くする可能性があるのです。
症状が、一ヶ月以上続いて変わらないのであれば自律神経の改善に取り組んだほうがいいでしょう。
それは、自然と治りづらくなっていくからです。
もしくは、良くなっても違う場所や違う症状として出てくる可能性があるからです。
自律神経からなる体の不調は、慢性な炎症によるものです。
それは、体のいろいろな場所に出てくる可能性があるのです。
血流を良くすることが必要になるのですが
お風呂で温める
ホッカイロを貼る
冷やさないようにする
その様なものは、一時的でありすぐに元に戻ります。
自律神経からアプローチするからこそ、体全体の血流をよくすることができるのです。
自律神経の改善は、毎日一歩ずつの積み重ねが必要になります。
「本気で良くなりたい」という意志が強くないと、途中であきらめてしまい元に戻ります。
それだけ、改善には時間が必要になり覚悟が必要です。
「早く何とかしたい」という焦りの気持ちは、自律神経を乱します。
「この症状は自律神経の働きが悪いから出ている」と理解して、必ず良くなるから囚われないでなるべく生活をしてほしいのです。
今、自分が「しなくてはいけない事」「したい事」に集中するだけでも、自律神経の働きは良くなります。
問題を無くそうとすればするほど、交感神経が優位になり自律神経が乱れます。
まずは、問題から距離を置くことです。
距離を置くことで、本当に自分がやりたい事がみえてきます。
毎日、自分と向き合い「やりたい事」に向き合うことが必要になります。
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