体の歪みやねじれがあることで、歩く時に膝の負担が掛かっていることが考えられます。
さらに体の歪みがあると、神経や血液の流れが悪くなり疲労がたまりやすくなります。それが脚回りの筋肉を固くさせてしまい、膝を悪くさせてしまいます。
そうなると、膝に湿布や電気をかけても良くなっていくのが難しくなると思います。
病院で検査をしてみても、はっきりとした原因が分からないこと多いです。
画像検査で「半月板」や「骨の間が狭い」など言われるケースがありますが、はっきりとした治療がなく安静に保つことが勧められて改善していかないことがあります。
安静にしたり膝の治療をしても変わらないのであれば、膝の問題ではないことがあります。
なぜなら、歩く動きは脚だけを動かしているのではなく、反対の脚や骨盤や背中の筋肉なども同時に使って歩いています。
体すべての動きに「歩く」という動きが出来るので、痛い場所だけやっていても改善しにくいのが膝のの痛みの特徴です。
逆にむやみに膝を対してを伸ばしたり、強く押したりすることで悪化していくケースもあります。
膝の痛みは今までの生活習慣が大きく関係しています。
事故やケガ以外は、体の使い方や重心の位置などが関係しています。
今までの生活習慣で、何か動きが固まっている場所をさがしていく必要があります。
それが、膝の筋肉が正しく働くのを邪魔している可能性があります。
膝のが痛い場所にマッサージやストレッチをして、逆に良くなるどこりか改善を遅らせることがあります。
痛い場所はその場所を守る為に、筋肉が固くなり膝を守っています。
それを無理に伸ばしたり、ゆるめたりすることで不安定になり悪くなることもあります。
大切なのは膝だけを何とかしようと、いろいろしないで体全体を良くする事のほうが改善には近道なことが多く症例で実感しています。
40代から膝の軟骨が減っていき、50代から膝の変形が起きやすくなると言われています。
変形性膝関節症になると放っておいても良くならないから、手術しかないと思ってる方も多いと思います。
でも95%以上は手術をしなくても改善していく可能性があります。
膝が痛いのは骨のだけの問題でなく、筋肉も関係しているからです。
筋肉の働き戻すことにアプローチしていけば改善することも出来るのです。
あと検査をしても異常がないのに膝がずっと痛いのであれば、これは膝の骨に問題がないので筋肉の問題である可能性です。
「体の使い方が悪くなり」それで膝回りの筋肉に問題が起きているケースです。
筋肉が正しく使える状態にもっていければ、どんな膝の痛みにも可能性はあります。
神経の整体は膝の関節だけを見ていくのではなく、全身で膝の動きを良くしていくので膝自体には負担はありません。
神経の整体は、とてもソフトな圧でおこなわれるので高齢の方でも安心して受けられます。
今まで膝だけの治療で変わらなかった方が、良くなっていくのは膝だけの問題はなく「体全体の使い方が良くなっていく」からなのです。
それは変形の膝関節でも、体の使いかたが変われば改善していく可能性はあります。
神経の整体は、膝だけではなく体のパフォーマンスが上がっていき、自律神経の働きも良くなっていきます。
神経は体全体の働きを調整しています。
筋肉を動かしているもの神経・内臓の働きも神経なのです。
その神経に対してのアプローチしていくことで、筋肉の働きを作っていきます。
首で悩んでいるの方は、肩のマッサージや湿布などをされてきたと思います。
一時的にはそれで楽にはなっていたと思いますが、それでは筋肉の働きは変わりません。
体全体の神経バランスを作っていくことで、筋肉の働きが良くすることが出来ます。
当院は全身から見ていきます。
大事なのは、筋肉をやわらかくすることではありません。
しっかりと姿勢が保つことが、出来ていないから肩こりが発生するのです。
その姿勢のバランスを作っているのは、神経バランスの働きが良い状態で出来てくるので、そこにアプローチしていきます。
当院でも変形性膝関節症の方は多く来られています。その中でも手術をしたほうがいいと思う方もいますが、でもそれはわずかです。本当に全く痛くて歩けないレベルまでいった変形性膝関節症だと手術をしたほうが私はいいと思います。
でも手術も100%上手くいくものではありません。一度、神経の施術をしてみてからでも遅くはないと思います。
骨には問題がなく、筋肉の問題で膝が痛い場合は、数回の施術で良くなる可能性があります。
ですが変形性膝関節症の場合は、骨の変形や半月板が減っているのもあり、良くなっていくには時間がかかります。
ネットとか本で、「足の筋肉を付ければ膝の痛みがとれる!」とかありますが、これは個人差やその膝の状態によっても違います。特に変形性膝関節症の方は、やり方が間違っていれば余計に痛みが強くなることもあるのです。
スポーツのケガで靭帯を痛めたのであれば筋トレで膝を強くすることが出来ます。ですが問題は、ケガでもないのに膝がずっと痛いということです。これは「体の使い方が悪くなっている」のが原因だと私は考えています。
なので膝が痛いのを無理に動かしての筋トレだけはしないで下さい。無理にやっていると体は固まっていき、体の使い方がもっと悪くなります、痛くない範囲での運動はいいと思います。
筋肉の問題の膝の痛みは、元の状態のように走れるようになれます。
変形性膝関節症の場合でも症例は多くあります。
筋膜とは体を全身におおっている膜のことです。
その膜のねじれや引っ張りが、膝の関節の動きを悪くさせているのです。
まずは、体全体の状態を見てしっかり把握してから、膝の痛みの原因になっている筋膜のゆがみをさがしていきます。いきなり押したり捻ったする整体ではありません。
膝の痛みは、膝の関節だけの問題でなく、体全体の使い方が悪くなっています。それは筋膜の癒着が起きてそうなっているので、その悪くなっている場所を検査でさがして調整していきます。
全身で見ていくので、歪みの戻りは少なく体のいい状態が長持ちし、通常よりも早く回復することが出来るのです。
体をひねる矯正はしません。強引に強く押す矯正でもありません。
膝の痛みは、膝関節を強く押したり動かすことで余計に悪くなることがあります。とくに変形性膝関節症は無理に動かしたりしてはいけないのです。
当院は筋膜のゆがみから骨盤、体全体を調整する施術です。痛い場所をみていくのではなく、体全体の筋膜の状態をみていき膜の調整をます。膜の調整は骨を動かしたりはしません。なので安心してリラックスして受けられるのが特徴です。
当院は、開業して15年になり多くの方々がいらしています。数多くの施術経験と積み重ねられた知識があり、人体解剖研修を修了し骨盤や背骨の歪みに熟知しております。筋膜の施術に特化しており安心した技術を提供しております。
大事なのは、普段の生活です。
膝の関節が悪くなってしまったのは、今までの日常生活に問題があり、体の使い方が悪くなってでていると考えています。
筋膜が固まって緊張が起きやすい生活をしていれば、またどこかが悪く出ることがあります。当院は体の改善を目的としております。日々の性活から体を悪くしているので、早くの改善に向けて自分でケアをしてほしいのです。そのため自分でおこなうセルフケアを教えます。
そのことで施術の回数が少なく、良い状態が長持ちして施術の間隔はあけても大丈夫な体になっていきます。
平日は時間がないという方も安心です。
記入用のバインダーをお渡しします。
初めての方は、ご予約時刻の10分前までに受付へお越しください。
問診表の記入をお願いします。
なんでもお気軽にご相談ください。
丁寧にゆっくりお話をお伺いします。何でもご相談下さい。
一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
痛みやコリの原因を全身で見ていきます。
施術中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。
問診・検査に基づいたお客様一人一人に合わせた施術を行います
専門用語をなるべく使わずに、分かりやすい説明を心がけています。
施術効果を確認して、通院スケジュールや回数などについてご提案させていただきます。
●どのような悩みでしたいか?
半年前に転んでから左膝に痛みでるようになり、歩くときや階段での痛みが消えなくて困っていました。
●今までどんなことをされてきましたか?
病院で注射を数回と痛み止めとシップを毎日やっていました。
●当院を通院するようになりどのように変わりましたか?
2回目で痛みは8割ほどなくなり、今まで膝をかばって歩いていたのが普通に歩ける様になりました。
●同じように悩んでいる方や当院にメッセージがあればどうぞ
薬をやめられて良かったです。
※施術効果には、個人差があります
膝の痛みで、かばって歩くことで肩甲骨の歪みま強く出ていました。そこの筋膜の癒着を取っていくと、歩き方がその場で変わりました。膝を悪くすることで、体の使い方が悪くなり筋膜が癒着することで、膝の関節の動きが悪くなる悪循環となります。全身から調整することで膝の痛みは変わっていきます。
院長 安井 真一
当院は筋膜の施術に特化しており、膝の痛みを全身から見ております。
体の歪みを取っていくことで、改善できる・回復できる身体になることが目的としております。
筋膜整体に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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