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お悩み相談室ー足の裏の痛み

足の裏の痛みが、3か月以上続いています。良くなる気配がありません。怪我をした訳でもないのに痛くなり、なんで良くならなのでしょうか。

朝起きて足をつくと、土踏まずのあたりが痛いです。歩いていると少し大丈夫になってくるのですが、座っていて歩き出しの時もそこの足の裏に痛みが出ます。

それが3か月以上から同じ痛みが続きます。

整骨院に行って、電気を当てたり足のマッサージをしてもらったり、自分でも足のストレッチもしてるのですが良くなる気配がありません。とくに痛くなった思い当たる原因はありません。

ケガをしたとか激しい運動をした訳でもないのに急に痛く出てきてなかなか良くなりません。なんで良くならないのでしょうか。

 

解答

土踏まずあたりが痛いもしくは、かかとが痛いと足底筋膜炎が考えられます。足底筋膜炎とは足の裏に踵から足の指にかけて足の筋膜があり、何かしらの原因で筋膜に炎症が起きて痛みが発生するものです。

運動や長時間の立ち仕事からなると言われていますが、とくに運動や足に負担をかけてなくても足底筋膜炎はなります。

足に負担をかけてないのに、足の裏に痛みが出る方は、いつの間に体の使い方が悪くなり、足の筋膜に負担がかかる状態になっていることが考えられます。

そういう方は、足自体に問題がないので、足の裏に湿布や電機、ふくらはぎを伸ばすストレッチでは良くならないことがあります。それどころか痛い場所を押してマッサージをすると、余計に痛くなることもあります。

「体全体の使い方を良くする」ことが改善には必要になっていきます。その為にはリラックスし、やわらかく体が使える状態になることが大切です。そのことで足の負担が減り、足をやわらかく使えることで足の痛みは改善していくことが出来るのです。

まずは体をリラックスすることです。足の裏の痛みにとらわれた生活が続くと、体は緊張して全身が固くなり改善は遅れます。

 

  • 足の裏の痛み・かかとの痛みは足底筋膜炎の可能性がある。
  • 足底筋膜炎はとくに足に負担をかけてなくてもなる。
  • 安静や湿布、ストレッチしても変わらないのなら問題は足ではない
  • 足の痛みの場所はマッサージすると余計に痛くでることがある
  • 体の使い方をよくするのにリラックスをすること

足の裏の痛みを解決する5つの方法

筋膜をゆるめるて骨盤の歪みをなくすには、力を抜いている状態を保つことが大切です。

  • お悩みを解決する方法1「痛みの場所に意識を向けない」
  • お悩みを解決する方法2「深い呼吸をする」
  • お悩みを解決する方法3「痛みにとわれない口癖」
  • お悩みを解決する方法4「足の指体操」

痛みの場所に意識を向けない(解決方法)

痛い場所に、意識がいかない生活を心がけることは、慢性の痛みには必要です。

歩くときに足の裏に痛みを感じるので、いつの間にか歩く度に足に意識がいくようになります。

足の裏に意識がいくと、その場所に力が入ります。すると自然と歩き方が悪くなり、体全体に力みが出てきます。

この状態が、治りを悪くさせているのです。一度体の使い方が悪くなると、もとに戻るのに時間がかかります。慢性の足底筋膜炎は、足の力を抜き足を柔らかく使くことが大切です。

その為には、痛い場所に意識をもっていかないことです。右足が痛いのなら、左足に意識をもっていく感じでもいいと思います。

取り合えず、痛い場所に意識がいかない様にしていくことで、力みがなくなり体の使い方が良くなり、足底筋膜炎は回復しやすくなっていきます。

 

深い呼吸をする(解決方法)

深い呼吸を繰り返すでリラックスすることが出来ます。

体が回復しにくい状態は、自然と呼吸が浅くなっている状態です。

呼吸が浅くなると、自律神経の働きが悪くなります。すると体がリラックス出来なくなり自然と力が抜けなくなってしまいます。そのことで体の使い方が悪くなり、足の裏の痛みが出やすくなるのです。

なので深い呼吸をしていくことで、力を抜くことが出来るのでやってみて下さい。

毎日1日朝昼寝る前に、3回深い呼吸をする事をオススメします。

「呼吸は口から息を吐き、鼻から息を吸う」それを長くゆっくりとおこない6回程くり返します。ポイントは他の事は考えずに呼吸だけを意識しておこなって下さい。セロトニンホルモンが増えてリラックス効果が続きます。

 

痛みに囚われない口癖(解決方法)

不安と心配は体を固くします。切り替えるための口癖があります。

ツラい場所に自然と意識はいってしまいます。意識がいくことで体のエネルギ-がそこの場所に使われてしまいます。そうなると体に力が入り疲労して、ストレスとなり痛みは強くなり悪循環となります。それを断ち切る為の口癖があります。

「必ずどうせいつか良くなるのだから、今日は良くなることはあきらめて好きなことをやろう(やろうと思っていること)」と言って行動して下さい。その事で自分のエネルギーが良いことに使われることで悪循環を断ち切ることが出来ます。

リラックスしている時間を作ることで体はゆるみます。

 

足の指体操(解決方法)

指の間に入れて回します。

足底筋膜炎は、ふくらはぎを伸ばすストレッチを勧めることが多いのですが、私の経験では、ふくらはぎのストレッチは無理に伸ばすと、足底筋膜が伸びて痛みが強くでることがあると感じます。

当院は、足底筋膜炎の回復にふくらはぎのストレッチよりも、足の指体操をお勧めしております。

足の指と指の間に、手の指を入れて回す又は、その状態で指を曲げたり伸ばしたりをする体操です。

足の指の間に、手の指が入らない場合は、足の指一本一本を手で伸ばしたり曲げたりして動かしてください。力ずくでやらずに、足の指の動きをつけるような感じでやってください。

そのことで足の指をやわらかく使くことが出来て、歩く方が良くなります。良くなることで余計な場所に力が入らず体の使いが良くなり、改善しやすい体となっていきます。

 

 

 

 

足の裏の痛みは、リラックスしている状態を常につくり、体をやわらかく使って歩くことです。

それでも足の裏の痛みでお困りなら

ぱんだ院長の安井です。
あなたのお悩みを解決します!​

一度悪くなった体の使い方は、自分で改善させていくには時間がかかる場合があります。足の裏の痛みで、かばって歩いていると歩き方のクセが強く出てしまい、改善が遅れることもあります。

ぱんだ整体院では、悪くなった体の使い方を筋膜の施術で良くしていくことで、足の裏の痛みを改善させていきます。

体の使い方を良くして、柔らかく足を使うことが出来るようになってくると、足の裏の痛みが変わっていきます。

当院は開業して15年になり、足の裏の痛みでお困りの方を多く見てきています。数多くの施術経験と積み重ねられた知識があり、人体解剖研修を修了し筋膜や背骨の歪みに熟知しております。筋膜の施術に特化しており安心した技術を提供しております。

足の裏の痛みでお悩みなら、我慢しないでお気軽に相談してください。

 

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