
佐倉市・京成臼井駅近くの整体院
ぱんだ整体院
開院20年以上|京成臼井駅徒歩2分|駐車場あり
10年前から整形外科で変形性膝関節症と言われています。
ヒアルロン酸の注射を何度か受けましたが、大きな変化はありませんでした。
現在は週1回、電気治療とリハビリを続けています。
最近では長く歩くことが難しくなってきました。
できれば手術をせず、膝を少しでも良くしたいと思っています。
このような状態でも、何かできることはあるのでしょうか?
長く歩けなくなり、さらに手術を勧められると、
「このまま歩けなくなるのでは?」
「本当に手術しかないの?」
と不安になると思います。
まず大切なのは、手術が必要かどうかを整体院で判断することはできないということです。
変形性膝関節症では、薬や注射、運動療法、装具などの保存的な治療が行われ、それでも症状が十分に改善せず生活への支障が大きい場合には、手術が検討されることがあります。手術を勧められている場合は、担当医と十分に相談することが大切です。
ただし、
「変形している=もう身体の状態は何も変わらない」
ということでもありません。
膝の形そのものとは別に、歩くときの身体の支え方・足首や股関節の動き・力の入り方など、今からでも確認できる部分があります。
これは変形性膝関節症と言われた方から、とても多いご相談です。
レントゲンで変形を見せられると、
「骨が変形しているのだから、痛いのは仕方がない」
と思ってしまいます。
確かに、整体によって変形した関節を元の形に戻すことはできません。
しかし、私たちが日常で困っているのは、レントゲンの形そのものではなく、
歩くと痛い
階段がつらい
立ち上がりにくい
長く歩けない
といった症状や動きです。
そのため、
変形そのものと、今どのくらい楽に身体を動かせるかは分けて考えることも大切です。
変形性膝関節症と診断されていても、痛みや歩きやすさに変化がみられる方はいます。
変形そのものではなく、今の身体の中で変えられる部分に目を向けることが大切です。
いいえ、変形性膝関節症だからといって、必ず歩けなくなるわけではありません。
変形があっても、身体の状態や痛み、歩ける距離には個人差があります。
また、今は長く歩けなくても、身体の支え方や足首・股関節などの動き、歩くときの力みなどが変わることで、今より歩きやすくなる可能性があります。
ただし、
「歩けなくならないために、痛くても我慢して歩かなければ」
と無理をする必要はありません。
大切なのは、今どのくらいなら無理なく歩けるのか、どのような歩き方で痛みが強くなるのかを確認しながら、その方に合った動く量を見つけていくことです。
「変形しているから、これから歩けなくなる」と決めつける必要はありません。
今の身体の中で、まだ動かしやすくできる部分がないかを見ていくことが大切です。
いいえ、変形性膝関節症だからといって、必ず手術しかないわけではありません。
症状や膝の状態によっては、薬・注射・運動療法・装具などの保存的な治療が行われます。一方で、こうした治療を続けても痛みや生活への支障が大きい場合には、手術が検討されることがあります。
そのため、
「手術を勧められた=必ず今すぐ手術」
「整体に行けば手術をしなくて済む」
のどちらとも言い切ることはできません。
大切なのは、なぜ今、手術を勧められているのかを担当医に確認することです。
「手術をしない場合は、ほかにどんな選択肢がありますか?」
「今すぐ必要なのでしょうか?」
「手術によって何が期待できますか?」
などを相談してみるとよいでしょう。
迷いが大きい場合には、別の整形外科でセカンドオピニオンを受ける方法もあります。
手術が必要かどうかは医師と相談しながら決め、そのうえで今の身体で変えられる部分があるかを見ることが大切です。
ヒアルロン酸注射やリハビリを受けても、思うような変化を感じられないと、
「何をやっても無駄なのでは?」
と思ってしまうことがあります。
しかし、これまで受けてきた治療が間違っていたということではありません。
変形性膝関節症には、薬物療法、関節内注射、筋力訓練、関節可動域訓練、装具、手術など、状態に応じてさまざまな治療が行われています。
そのうえで、
「膝そのもの」だけではなく、今どのように身体を使って歩いているのか
という別の視点から見てみることもできます。
変形した関節そのものを整体で元の形に戻すことはできません。
しかし、変形があるからといって、痛みや歩きやすさまで何も変わらないわけではありません。
歩くときの身体の支え方や力の入り方などには、まだ変化する余地があります。
そのため、
「変形しているから、もう仕方がない」と決めつける必要はありません。
今の身体の中で、変えられる部分が残っていないかを見ていくことが大切です。
歩くときは、膝だけが動いているわけではありません。
足裏・足首・股関節・骨盤・腰や肋骨・肩や腕まで、身体全体が少しずつ動いて一歩をつくっています。
膝が痛いと、無意識に膝を守ろうとして、脚や身体全体を固めながら歩くことがあります。
そこで大切なのは、
「膝をどう動かすか」だけでなく、「膝以外の身体がどう動いているか」を見ることです。
膝以外の動きを感じることで、身体全体で歩きやすくなり、結果として膝を必要以上に固めずに動ける状態につながることがあります。
体には、姿勢やバランス、動きなどの情報を脳に伝える「感覚」の働きがあります。
足裏や筋肉、関節などから入る感覚情報によって、脳は体の位置や動きを把握し、必要な力加減やバランスを調整しています。
体から脳へ入る感覚情報は、身体をどのように支え、どのくらい力を使って動くのかを調整するための大切な材料になります。
そのためには、普段あまり意識していない体の感覚に気づき、感じてみることが大切です。
体の感覚を感じ取りやすくなることで、姿勢・バランス・力の入れ方などを、自分の体に合わせて調整しやすくなります。
その結果、余計な力を使わずに動ける体と、必要以上に頑張らなくても済む体につながり、体本来の働きを発揮しやすくなります。
まずは立った状態で、足裏が床に触れている感覚を感じてみます。
かかと、足の外側、親指側、指先など、どこに体重が乗っているでしょうか。
次に、ゆっくり数歩歩いてみます。
歩くと、
かかとが地面につく
↓
足裏へ体重が移る
↓
足首が少し動く
↓
足が地面から離れる
という変化があります。
「正しい足のつき方」に直そうとする必要はありません。
足裏と足首も一歩をつくるために動いている
ということを感じてみてください。
膝だけに向いていた意識を、まず地面との接点へ広げていきます。
次は、歩きながら股関節と骨盤を感じてみます。
脚は膝から下だけが動いているのではなく、股関節から前後に動いています。
無理に脚を大きく振る必要はありません。
「右脚が前へ出る」
「次に左脚が前へ出る」
というときに、脚の付け根から動いている感覚を探してみます。
同時に、骨盤も動いています。
膝だけで脚を運ぶのではなく、股関節や骨盤も一緒に歩いている
と感じられることが大切です。
股関節や骨盤の動きに意識が広がることで、膝だけを固めて歩こうとする状態から離れやすくなることがあります。
今度は、歩きながら腰や肋骨まわりへ意識を向けます。
歩行では脚だけではなく、身体の中心もわずかに動いています。
呼吸を止めずに歩きながら、
腰が少し動いている
肋骨まわりが呼吸とともに動いている
身体が左右にわずかに移動している
ことを感じてみてください。
膝が痛いと、転ばないように身体を固めて歩くことがあります。
そのため、
「脚だけで歩いている」のではなく、「体幹も一緒に動いている」
ことを感じることがポイントです。
大きくひねったり、腰を無理に動かしたりする必要はありません。
歩くときには、上半身も動いています。
腕は自然に前後へ動き、それに合わせて鎖骨や肩甲骨まわりにも小さな動きがあります。
まずは肩の力を無理に抜こうとせず、
右腕が動いている
左腕が動いている
肩甲骨まわりも少し動いている
と感じてみます。
腕を大きく振る必要はありません。
膝の痛みに意識が集中していると、肩や腕まで固めて歩いていることがあります。
上半身も一緒に歩いていることに気づく
ことで、身体全体の動きへ意識を広げていきます。
最後は、一つの場所だけを見るのをやめて、身体全体へ意識を広げます。
歩きながら、
足裏
足首
膝
股関節
骨盤
腰・肋骨
肩
腕
頭
までを、なんとなく感じてみてください。
全部を細かく感じる必要はありません。
「自分は痛い膝だけで歩いているのではなく、身体全体で歩いている」
という感覚が持てれば十分です。
膝を無理に動かそうとするのではなく、膝以外の身体が動いていることを感じることで、結果として膝も身体全体の動きの中に参加しやすくなることがあります。
変形性膝関節症と言われると、
「膝を鍛えなければ」
「膝を柔らかくしなければ」
「正しい歩き方に直さなければ」
と、どうしても痛い膝へ意識が向きやすくなります。
しかし、歩行は膝だけで行うものではありません。
現代の痛み科学では、痛みは痛い場所の状態だけで決まるのではなく、身体から入る感覚やこれまでの経験、動きへの警戒など、さまざまな情報を脳・神経系がまとめた結果として生じると考えられています。
痛みが長く続くと、
「膝は大丈夫かな?」
「また痛くなるのでは?」
と膝への注意が強くなり、無意識に膝や身体全体を固めながら動くこともあります。
そこで大切になるのが、身体全体の感覚をもう一度使っていくことです。
私たちの脳には、足・脚・骨盤・体幹・腕など、自分の身体がどこにあり、どのように動いているのかを把握する身体の地図のような働きがあります。これを「ボディマップ」と表現することがあります。
「痛い膝」だけではなく、「動いている身体全体」を脳に感じてもらう。
慢性的な痛みでは、身体の位置や動きを感じる働きに変化がみられることがあります。これは「ボディマップが乱れたから痛い」という意味ではありませんが、痛みが続くことで身体の感じ方や動かし方が変わることがあります。
これによって、膝を必要以上に守って固める動きから離れ、身体全体の動きの中で膝にも自然な動きが出やすくなるきっかけになります。
痛みが強くなる動きは無理に続けず、まずは「動かす」より「感じる」ことから始めてみてください。
変形性膝関節症と言われると、
「本当に手術しかないのかな」
「このまま歩けなくなるのでは?」
「まだ自分にできることはないのかな」
と迷うこともあると思います。
ぱんだ整体院では、手術を受ける・受けないを判断することはありません。
まず、
どのくらい歩くとつらくなるのか
立ち上がりや階段ではどうなのか
どんな動きで痛みが強くなるのか
病院ではどのような説明を受けているのか
をお聞きしながら、今の状態を整理していきます。
そのうえで、医療機関で確認した方がよいことと、身体の支え方や動き方として見ていけることを分けて考えます。
「手術を避けるための整体」ではありません。
今の身体で、まだできることがあるのかを一緒に確認していく。
そんな場所として、ご相談いただければと思います。
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