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ぱんだ整体院

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【慢性的な背中の痛み】何年も続く背中の張り事例

何年も続く背中の張り・不調の悩み

【執筆・監修】

ぱんだ整体院 院長 安井真一

カイロプラクティック歴30年以上。

開院20年、延べ6万人以上の施術経験。

慢性的な腰痛・神経痛・原因不明の不調に対し、身体の緊張状態や神経の働きに着目した施術を行っています。

本ページは、実際の施術経験をもとに作成した改善事例です。

「あれから背中がずっと楽なんです。湿布も貼らなくなりました」

 

そう言って突然来院されたのは、60代のIさんです。

 

長年悩んでいた背中の痛みが楽になり、

その変化を伝えに来てくださいました。

■ 何年も続いていた背中の痛みと日常のつらさ

Iさんは、

・何年も背中の張りと痛みが続いている

・常に背中が気になっている

・じっとしていても重だるい

という状態でした。

 

さらに日常では、

・朝起きた時から背中が重い

・座っていても落ち着かない

・何をしていても背中に意識がいってしまう

常に不快感が続く状態でした。

 

これまでにやってきたこと

 

Iさんは改善のために、

・整形外科での電気治療

・湿布を毎日使用

・接骨院で週3回のマッサージ

を1年以上続けていました。

 

しかし、

マッサージ直後は楽になるが、翌日には戻る

だんだん頻度が増えていく

症状はむしろ強くなっている

という状態でした。

■ ご本人が感じていた不安

「このまま悪くなっていくのではないか…」

という将来への不安もありました。

 

・年齢的にこれ以上ひどくなるのでは

・このまま一生付き合うしかないのでは

 

と感じることで、体への自信がどんどん失われていく状態でした。

 

また日常では、

・常に背中のことが気になってしまう

・何をしていても意識が背中に向く

・リラックスしたつもりでも力が抜けない

という状態が続いていました。

 

そしてもう一つ大きかったのが、

「やめたら悪くなるのではないか」という不安です。

 

・マッサージをやめたらもっと悪くなるのでは

・湿布を貼らないと持たないのでは

 

という思いから、改善していないと分かっていても続けてしまう状態になっていました。

 

 

■ なぜ背中のマッサージで改善しなかったのか?

実際に体の状態を確認すると、

・背中の筋肉はガチガチに固い

・しかし「コリ」というより“力み”の硬さ

・うつ伏せで寝ていても首や肩に力が入っている

という状態でした。

 

ここで重要なのは、

筋肉が固い=筋肉が原因ではないということです。

 

本当の問題は「神経の緊張状態」

 

本来、体はリラックスしているときは

必要以上に力は入りません。

 

しかし、

・長年続く不調

・「また痛くなるかもしれない」という不安

・頻繁なマッサージや刺激

が続くと、

 

神経が常に“警戒モード”になる

無意識に力が入り続ける

リラックスできなくなる

という状態になります。

 

 

 

■ 神経の視点で見る背中の痛みの原因

体は本来、

センサー(筋肉・関節・皮膚)

脳での判断

動きや緊張(出力)

でコントロールされています。

 

しかし、

・長期間の痛み

・不安

・過度な刺激(マッサージ・湿布)

が続くと

 

神経が敏感になる(過敏化)

常に「力を入れる」状態になる

リラックスできなくなる

 

これが慢性的な背中の張りになりやすいのです。

 

■ なぜマッサージが逆効果になることがあるのか?

マッサージ自体が悪いわけではありません。

実際に、一時的に楽になることも多くあります。

 

しかし、慢性的な背中の張りや痛みの場合は、

体の問題ではなく“神経の状態”が関係していることがあります

 

神経の状態が原因の場合

 

体は本来、

  • 必要な時に力を入れ
  • 不要な時は自然に力が抜ける

ようにコントロールされています。

 

しかし、

・長く続く不調

・不安やストレス

・刺激の繰り返し

によって、

 

神経が常に“緊張モード”になる

無意識に力が入り続ける

リラックスできなくなる

 

という状態になることがあります。その状態でマッサージを受けるとどうなるか?

 

強い刺激が入ると、

 

神経が「刺激=危険」と判断する

体が防御してさらに力が入る

筋肉が緩みにくくなる

 

という反応が起こります。

 

■ 改善のために行ったこと

当院では、背中を強く押したり、その場だけ緩める施術は行いません。

 

Iさんの場合は、背中の筋肉そのものではなく、

「無意識に力が入り続けてしまう神経の状態」

を整えることを中心に行いました。

 

具体的には、

 

・足裏や関節の感覚(センサー)を整える

・呼吸や体の支えを安定させる

・力が抜ける状態を体に学習させる

 

ことで、神経が「安全」と認識できる状態を作っていきます

 

さらに、長期間続いていた

・週3回のマッサージ

・毎日の湿布

といった過度な刺激を一度リセットしていただきました。

 

これは、

刺激を減らすことで

神経の過敏な状態を落ち着かせるためです

 

また日常では、

・力を抜いて過ごす意識

・呼吸が止まらない体の使い方

をお伝えし、

**「自分で緊張を作らない状態」**を身につけていただきました。

 

その結果、

・無意識の力みが減る

・体が自然に緩む

・背中に負担がかからなくなる

という変化が起きていきました。

 

 

■ 改善の変化(ビフォーアフター)

【来院前】

・背中の張りと痛みが何年も続いている

・常に背中が気になり、意識がそこに向く

・マッサージを受けても翌日には戻る

・湿布を毎日貼らないと不安

・リラックスできず、体に力が入り続けている

 

【施術後】

・背中の張りが気にならない時間が増えた

・無意識の力みが減り、体が楽に感じる

・マッサージに通わなくても大丈夫になった

・湿布を使わなくても過ごせるようになった

・日常生活での不快感が大きく減った

 

【変化の目安】

・初回〜数回で「力が抜ける感覚」を実感

・2〜3週間で張りの強さが軽減

・1〜2ヶ月で日常的に気にならない状態へ

 

※効果には個人差があります

■ よくある質問(背中の痛み・張り編)

Q. なぜ背中をマッサージしても良くならなかったのですか?

A. 背中の張りは筋肉のコリではなく、神経の働きによる「無意識の力み」が原因のことがあります。

その状態で強く押すと、かえって緊張が強くなる場合があります。

 

Q. どこも悪くないのに背中がつらいのはなぜですか?

A. 検査で異常がなくても、神経の働き(体のコントロール機能)の乱れによって、

筋肉が常に緊張してしまうことがあります。

 

Q. マッサージや湿布はやめた方がいいですか?

A. 状態によりますが、長期間続けても変化がない場合は、

一度刺激を減らすことで体が回復しやすくなることがあります。

 

 

■ 関連する症状ページ



■ 施術の内容を
詳しく知りたい方へ

慢性痛の原因や考え方については、こちらのページで詳しく解説しています。



■ ご確認ください(大切なお知らせ)

当院の施術は医療行為ではなく、身体の機能改善を目的とした整体です。

本ページは一例であり、

同様の症状でも原因や経過には個人差があります。

効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

また、強い痛みやしびれ、発熱、急な症状の変化などがある場合は、

医療機関での検査・診断をおすすめすることがあります。

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