佐倉市・京成臼井駅近くの整体院

ぱんだ整体院

開院20年以上|京成臼井駅徒歩2分|駐車場あり

お気軽にお問合せください
9:00~19:00(日曜9:00~14:00)
定休日:水曜

歩く・座ることがつらかった方の事例


手術を勧められ、日常生活にも
不安を感じていました

来院時の状態

80代女性のTさん。

3か月ほど前から両脚のしびれが強くなり、次第に歩くことが難しくなっていきました。

病院でMRI検査を受け、腰部脊柱管狭窄症と説明され、その後さらに症状が強くなったため手術を勧められていました。

座ると尾てい骨周辺にも強い痛みが出るようになり、

来院前の1か月ほどは横になって過ごす時間が増えていました。

来院時には、杖がないと歩くことに不安があり、両脚のしびれ、座るときの痛み、腰を伸ばしにくい状態がみられました。

「手術以外にできることはないでしょうか」と相談され、来院されました。

 
 
 

脊柱管狭窄症では、まず医療機関での判断が大切です

腰部脊柱管狭窄症では、症状や神経の状態によって手術が必要になる場合があります。

特に、排尿・排便の変化、急激または進行する筋力低下、足に力が入らない状態などがある場合は、整体よりも医療機関での評価を優先することが大切です。

当院では、脊柱管の狭窄そのものを整体で治すという考え方ではありません。

医療機関での診断や治療を大切にしたうえで、痛みやしびれがある中で、どのように体を支え、どのように歩いているのかも確認しています。

 

Tさんの体を確認すると

Tさんは、腰だけに問題があるというよりも、立つ・歩く・座るといった動作の中で、体全体に力が入りやすい状態がみられました。

杖を使って歩く期間が続いていたこともあり、歩幅は小さく、両脚のしびれをかばうように慎重に足を運んでいました。また、腰を動かすことへの不安もあり、腰や骨盤まわりを固めながら体を支えているような動きもみられました。

そこで腰だけを見るのではなく、

足裏でどのように体重を支えているか、左右へ体重を移せるか、股関節や骨盤が歩く動きに参加しているか、必要以上に腰や脚へ力が入っていないか

といったところまで確認しました。

痛みやしびれが長く続くと、「痛くならないように」と無意識に体を固めたり、動きを小さくしたりすることがあります。それ自体は体を守るための自然な反応ですが、続いていくと、体全体を使って動くことが難しくなる場合があります。

そのためTさんの場合も、無理に腰を伸ばしたり、正しい姿勢に直したりするのではなく、どのようにすれば余計な力を使わずに立てるか、どのようにすれば安心して一歩を出せるかを体の反応を確認しながら施術を進めました。

 

 

 

施術後、歩き方に変化がみられました

Tさんは来院時、杖がないと歩くことに強い不安があり、数メートル歩くだけでも慎重に足を運んでいました。

一方で、体の支え方や力みを確認しながら施術を進めると、初回の施術後には院内で杖を使わずに歩ける場面がみられました。

脊柱管そのものの状態が、短時間で大きく変化したとは考えにくいため、Tさんの場合は、画像で確認されている狭窄だけでなく、

「歩いたらまた痛くなるのではないか」

「脚に力が入らなかったらどうしよう」

という不安や、痛みを避けるために体を固めていたことも、歩きにくさに関係していた可能性があります。

痛みが続くと、体は痛みを避けようとして歩幅を小さくしたり、腰や脚に力を入れたり、慎重に動いたりすることがあります。そうした状態では、実際に動ける範囲よりも、動きを小さくしてしまうこともあります。

Tさんの場合も、体の支え方や力みが変わるにつれて、

「思っていたより歩ける」

「杖がなくても一歩を出せる」

という体験ができたことが、その後の歩きやすさにつながったのではないかと考えています。

その後も状態を確認しながら施術を続け、4回目頃には外出できる時間も増え、歩くことや座ることへの不安も少なくなっていきました。

 

※これはTさん個人の経過であり、脊柱管狭窄症そのものが1回の施術で改善したという意味ではありません。また、すべての方に同じ変化がみられるわけではありません。

 

 

 

この事例から大切だと考えていること

脊柱管狭窄症と診断されると、

「狭くなっているところを何とかしなければ、歩けるようにならないのでは?」

と考えてしまう方も少なくありません。

もちろん、脊柱管の狭窄そのものを軽く考えることはできません。症状や神経の状態によっては、医療機関での治療や手術が必要になる場合もあります。

一方で、今回のTさんのように、画像で狭窄が確認されていても、その日の体の使い方や痛みへの不安、体を固める反応によって、歩きやすさが大きく変わることもあります。

痛みが続くと、

「また痛くなるかもしれない」

「歩いたら悪くなるかもしれない」

という不安から、歩幅を小さくしたり、腰や脚を固めたり、必要以上に慎重に動くようになることがあります。

すると、本来使えるはずの動きまで小さくなり、さらに「歩けない」という感覚が強くなることがあります。

Tさんの場合も、脊柱管そのものを変えたのではなく、足元での支え方や体重移動、股関節や骨盤の動き、体全体の力みを確認していく中で、歩き方に変化がみられました。

この事例から大切だと考えているのは、

「脊柱管狭窄症だから腰だけを見る」のではなく、その方が今どのように体を支え、どんな不安を感じ、どのように動いているのかまで見ることです。

医療機関での診断や治療を大切にしながら、体の使い方という別の視点も加えることで、今できることが見つかる場合があります。

 

 

お気軽にお問合せ
ご相談ください

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・ご予約はこちら

043-463-6266

受付時間:9:00~19:00(日曜9:00~14:00)                                                                              定休日:水曜

お気軽にお問合わせください

お電話でのご予約・お問合せ

043-463-6266

<受付時間>
平日9:00~19:00日曜9:00~14:00
※水曜日は除く

フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

小波津式 上級講座修了 継続して学び、施術に活かしています。

新着情報・お知らせ

2026年9月1日
9月は定休日水曜日お休みとなります。

ぱんだ整体院

住所

〒285-0837 千葉県佐倉市王子台1-21-15協伸ビル104

アクセス

京成臼井駅徒歩2分 駐車場:2台あり

営業時間

平日 9:00〜19:00
日曜 9:00〜14:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。

休業日

水曜日

お問合せ

お気軽にご連絡ください。

043-463-6266
お問合せフォーム
bodyタグ