「脊柱管狭窄症で歩けない」「脚の痛みで外出できない」「寝返りもつらい」「手術が必要と言われ不安」そんな悩みを抱えていた方が改善していった事例です。佐倉市のぱんだ整体院では、神経の情報統合に着目し、身体全体で支えながら自然に歩ける身体づくりを目指しています。
【執筆・監修】
ぱんだ整体院 院長 安井真一
カイロプラクティック歴30年以上。
開院20年、延べ6万人以上の施術経験。
慢性的な腰痛・神経痛・原因不明の不調に対し、身体の緊張状態や神経の働きに着目した施術を行っています。
本ページは、実際の施術経験をもとに作成した改善事例です。
病院で「腰部脊柱管狭窄症」と言われ、
手術を勧められていた70代男性のクライアント様です。
4ヵ月前から右脚に痛みが出始め、
1ヵ月前からは歩くと激痛が出るようになり、
ほとんど歩けない状態になっていました。
来院時には、
・10m歩くのも限界
・立っているだけで脚に強い痛みが出る
・腰を伸ばせない
・寝ていても痛みがある
・熟睡できない日が続く
・仰向け・うつ伏せになれない
・腕を上げても脚に痛みが出る
という非常に辛い状態でした。
「もうこのまま歩けなくなるのではないか」
そんな不安を強く抱えて来院されました。
医師からは手術を勧められていましたが、
過去に肩の手術後で大変な経験をされたこともあり、
「できれば手術をせずに改善したい」
という強い希望を持たれていました。
Sさんは病院で診断を受けた後、
「まず安静にしてください」
と言われ、1ヵ月以上ほとんど歩かない生活を続けていました。
ですが、症状はほとんど変わりませんでした。
頑張って休んでも変わらない。
湿布や通院も続けた。
それでも歩けない。
こうした状況は、とてもつらく不安が大きくなります。
特に、
「もう普通に歩けないのでは」
という恐怖は、経験した人にしか分からない苦しさがあります。
脊柱管狭窄症は、
一般的に「神経の通り道が狭くなることで痛みが出る」と説明されることがあります。
もちろん身体の状態が関係することはあります。
ただ実際には、
「安静にしているのに良くならない」
「少し動くだけで激痛」
「寝ていても痛い」
「姿勢を変えるだけで強く痛む」
という方も少なくありません。
当院では、
こうした状態の背景に
“無意識の緊張状態”
が関係していることがあると考えています。
本来、身体は
「動いても大丈夫」
「支えられている」
という情報を脳が受け取りながら動いています。
しかし、
強い痛みが続いたり、
動けない状態が長くなることで、
身体の情報処理がうまくいかなくなることがあります。
すると、
神経の情報統合がうまくいかなくなり、
身体が必要以上に身体を守ろうとする状態になることがあります。
その結果、
・身体全体が過剰に緊張する
・力が抜けなくなる
・腰や脚を守ろうとして固まる
・少し動くだけでも痛みが出やすくなる
という悪循環につながることがあります。
この状態では、
「腰が悪いから動けない」だけではなく、
“身体が危険を感じて動けなくなっている”
という見方も必要になることがあります。
Sさんは、
ベッドに寝ることもできない状態でした。
そのため、
最初は座ったまま施術を行いました。
腰を無理に動かしたり、
痛い場所を押したりすることは行っていません。
当院では、
・身体全体の支え
・神経の情報統合
・身体の過剰な緊張
・動くための感覚入力
を整えていきます。
特にこの方の場合は、長期間動けなかったことで、
「動く=危険」という身体の反応が非常に強くなっている印象でした。
まずは身体が安心して動ける状態を作ることを優先し、
腕から神経の反応を整える施術を行いました。
すると、
腰や脚を直接触っていないにも関わらず、
少しずつ身体の緊張が変化していきました。
来院当日は、
午前と午後の2回施術を行いました。
翌日には、「昨日より歩ける」という変化が出始めました。
もちろん、
すべての方が同じように変化するわけではありません。
ですが、
神経の情報処理が整うことで、
身体を守りすぎていた状態が少し緩み、
動ける幅が広がることがあります。
最初の2週間は、
なるべく間隔を空けず施術を行いました。
理由は、
身体が「動いても大丈夫」という感覚を思い出し、
神経の働きを安定させていくためです。
2週間後には、短時間なら歩ける状態へ。
そして少しずつ外を歩く練習を開始しました。
その後は週2〜3回へ間隔を調整し、
2ヵ月後には旅行へ行き歩き回れる状態まで改善していきました。
脊柱管狭窄症と説明を受けたからといって、
「狭くなっているからもうダメ」
と感じる必要はありません。
もちろん状態によって医療的対応が必要なケースもありますが、身体の使い方や支え方、神経の働き方が関係していることもあります。
身体には本来、
「支える力」や「動こうとする力」が備わっていると当院では考えています。
神経の情報統合がうまくいくことで、身体全体で支えやすくなり、結果として腰や脚への負担感が変化するケースがあります。
また、身体の支えである反力や張力が使いやすくなることで、必要以上に力まなくても動きやすく感じる方もいます。
一方で、身体を守ろうとして無意識に力が入り続けると、身体全体の支えが使いづらくなり、結果として痛みや動きづらさが長引くことがあります。
当院では、身体を守りすぎている状態を整えながら、安心して動きやすい身体づくりを目指しています。
■ 改善の変化(ビフォーアフター)
【来院前】
【施術後】
■変化の目安
初期(1〜7日)
少し歩ける時間が増える/寝返りが少し楽になる/立つ不安が軽減
中期(2〜4週間)
歩ける距離が伸びる/夜眠れる日が増える/外出への恐怖が減る
後期(2ヵ月)
旅行・買い物・散歩など外出が可能に/長時間歩ける/生活が戻る
※改善には個人差があります
■お客様の声
「もう歩けないと思っていたので、本当に安心しました」
■よくある質問
Q. 手術が必要と言われても改善する可能性はありますか?
状態によりますが、
身体の支え方や神経の反応が関係している場合、
変化が出るケースがあります。
Q. 脊柱管狭窄症は安静にした方がいいですか?
状態によりますが、
長期間動かないことで身体機能が低下し、
結果として回復が遅れることもあります。
無理のない範囲で動ける状態を目指すことが大切になるケースがあります。
Q. 強い施術ですか?
いいえ。
身体が過剰に防御している状態では、
強い刺激がさらに緊張を強めることもあります。
そのため当院では、
やさしい刺激で身体が安心できる状態を目指します。
【執筆・監修】
ぱんだ整体院 院長 安井真一
カイロプラクティック歴30年以上。
開院20年、延べ6万人以上の施術経験。
本ページは、実際の施術経験をもとに作成した改善事例です。
「検査では異常なしと言われた」
「何をしても変わらなかった」
そんな悩みを抱える方が、自分の身体を理解し、少しでも安心していただけるよう、日々の施術経験をもとに情報を発信しています。
※当院の施術は医療行為ではなく、身体の機能改善を目的とした整体です。
※本ページは一例であり、症状や改善経過には個人差があります。
※強いしびれ・筋力低下・排尿障害などがある場合は、医療機関での検査・診断をおすすめします。
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