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足の裏が痛くてつけない(足底筋膜炎)の改善例

【2カ月前から足の裏が痛くなり歩けなくなる

来院時の状態

2ヵ月前から左足の裏の痛みが出てきた

病院の検査では「足底筋膜炎」と言われてリハビリをしていたが1週間前から急に痛みが強くなってしまう

 

〈クライアント情報〉

・70代女性Aさん

・2カ月前から左足の裏に痛みが出てくる

病院で足底筋膜炎と言われる

・病院でリハビリを続けていた

・1週間前に長く歩いた後に痛みが強く出てきて歩けなくなる

 

〈来院時の状態〉

・杖をついて来院

・左足をつくことが痛くてできない

・ここ1週間は安静にしていたが痛みは同じ

・杖なしでは歩くことが出来ない

 

〈本人の希望〉

リハビリを受けていたがなかなか改善出来ないので整体での改善を期待してきた

 
 
 

足底筋膜炎は痛みがある場所が原因ではない

足底筋膜炎でなかなか改善しない原因は、痛みがある場所だけをみていることが多いのです。

足底筋膜炎は足底筋膜の炎症だから、その炎症を引かせるための治療を受けているのですが、痛みが変わらないのであればその場所自体の問題ではないのです。

過去の症例からみてほとんどの場合、足底の問題ではなく左右の脚のバランスが崩れていることが関係していることが多いのです。

 

脚のバランスの崩れがあると改善しにくい

 

足底筋膜炎で多いのが足のアーチの左右差です。

アーチの左右差がある場合は、脚のバランスが崩れていると出てきます。

脚のバランスが崩れていると、筋肉の働きが低下してしまいます。

正しく働いていた筋肉が、正しく働くことが出来なくなり、関節の可動域の減少や筋肉の緊張が出やすくなっていきます。

その状態で体を動かし続けていくと、筋肉の炎症が起きやすくなっていきます。

このような場合、Aさんは足底筋膜に出てきただけであり他の場所にも出てくる可能性があるのです。

 

計6回で痛みが消えて社交ダンスをしても痛みは出ません

施術2回目には杖なしでも歩ける様になりました。

Aさんの場合、左足の痛みでしたが反対の側の右の股関節が固まって動きが少なくなっていました。

股関節には痛みはなく、固くなっていることには本人は気づいていませんでした。

このように知らないうちに脚のバランスが崩れていることが多く、その場所の改善が出来ないままだと痛みは消えにくい傾向があります。

痛みの反対の脚のバランスを作っていくことも大切なのです。

左右の脚のバランスこそが、左右の脚の筋肉の働きを最大限に発揮させます。

Aさんの足底筋膜炎の痛みは6回目に完全になくなりました。

やるのが怖くなっていた社交ダンスに行ってもらい、様子をみましたが大丈夫でした。

このようにバランスを一度作ってしまうと、体は安定性と機能性がアップしていき、激しい運動にも耐えられる脚になっていきます。

 

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