【執筆・監修】
ぱんだ整体院 院長 安井真一
カイロプラクティック歴30年以上。
開院20年、延べ6万人以上の施術経験。
慢性的な腰痛・神経痛・原因不明の不調に対し、身体の緊張状態や神経の働きに着目した施術を行っています。
本ページは、実際の施術経験をもとに作成した改善事例です。
「朝起きたら腰が痛くて、動けなくなっていました」
Kさんは40代の女性です。
来院された時、
「昨日急にぎっくり腰になってしまって…」
と、腰をかばいながらゆっくり歩いて来られました。
話を聞くと、
という状態でした。
さらに、「昨日別のところへ行ったけど、痛い腰を全然押してくれなかったんです。こちらでは押してもらえますか?」と聞かれました。
ぎっくり腰になると、「固まってるから揉めば楽になる」と思う方は多いです。
実際、
以前マッサージを受けて楽になった経験がある方もいます。
ですが、
ぎっくり腰には種類があります。
関節が固まっているタイプ
筋肉を痛めているタイプ
神経が過剰に防御しているタイプ
など、
身体の状態によって対応が変わります。
特に多いのが、「筋肉や神経が身体を守ろうとして固めている状態」です。
ぎっくり腰になると、身体は無意識に
「これ以上動いたら危険!」
と判断します。
すると脳や神経は、腰を守るために周囲の筋肉を強く緊張させます。
その結果、
という状態になるのです。
つまり、
固まっている筋肉は、“悪いもの”ではなく、
「身体を守る反応」でもあるのです。
実は私自身も、過去にぎっくり腰を経験しています。
当時、
「固いから揉めば治る」と思い、強めのマッサージを受けました。
その時は気持ち良く、「軽くなった」と感じました。
ですが翌朝、
腰が痛すぎて起き上がれなくなったのです。
歩くのもやっとで、息を吸うだけでも腰に響く状態でした。
これは、
身体が必死に支えていた筋肉を、無理に緩めてしまったため、さらに防御反応が強くなったからです。
Kさんの身体を確認すると、
足に強く力が入っている
呼吸が浅い
骨盤周囲が固まっている
身体全体が緊張している
疲労がかなり溜まっている
という状態でした。
つまり、腰だけではなく、
「全身で身体を支えられなくなっていた」のです。
実際、ぎっくり腰になる方は、
などが続いていることも少なくありません。
当院では、ぎっくり腰に対して、
無理に腰を揉んだり、強く押したりすることはしていません。
まず行うのは、
「身体が安心して動ける状態」を作ることです。
具体的には、
呼吸
足裏感覚
重心バランス
股関節や背骨の連動
神経の過剰な防御反応
を整えながら、
「腰だけで支える身体」から、
「全身で支えられる身体」へ変えていきました。
施術後、Kさんは少しずつ動きやすくなり、
という変化が出始めました。
さらに3回目の施術では、
「もう普通に動けます!」
と笑顔で来院されました。
以前のような、
強い痛みや不安はかなり減っていたのです。
ぎっくり腰は、その場で痛みだけ取れても、
身体の使い方が変わらなければ、繰り返すことがあります。
実際、
毎年ぎっくり腰になる
疲れると腰が不安
また動けなくなるのが怖い
という方は少なくありません。
だから当院では、
「痛みを取ること」だけではなく、
「再びぎっくり腰になりにくい身体」を作ることを大切にしています。
ぎっくり腰は、突然起こるため、
このまま動けない?
仕事行ける?
癖になる?
また繰り返す?
と不安になりますよね。
ですが、
身体の防御反応や、全身のバランスを整えていくことで、
腰痛が出にくい体にしていくことは可能です。
そんなぎっくり腰で悩んでいる方は、
“腰だけを見る”のではなく、
「身体全体の神経の働き」という視点から見直すことも大切かもしれません。
■ 改善の変化(ビフォーアフター)
【来院前】
【施術後】
■ 変化の目安
初期(1〜3日)
起き上がりの恐怖感が少し減る
呼吸や歩行が少し楽になる
腰の強い緊張がやわらぐ
中期(3日〜1週間)
前かがみ動作がしやすくなる
寝返りの痛みが軽減
歩ける距離が伸びる
後期(1〜3週間)
日常生活がかなり楽になる
普通に動ける時間が増える
「また痛くなるかも」という不安が減る
※改善には個人差があります
※症状の強さ・炎症状態・過去の腰痛歴によって変化は異なります
■ お客様の声
「また動けなくなるんじゃないか」という不安が減り、安心して動けるようになりました
■ よくある質問(ぎっくり腰編)
Q. ぎっくり腰は温めた方がいいですか?
炎症が強い初期は、温めすぎると悪化することがあります。
状態によって対応が変わるため、無理に温めない方が良い場合もあります。
Q. ぎっくり腰は安静にした方がいいですか?
完全に動かない状態が長すぎると、回復が遅くなることがあります。
無理のない範囲で少しずつ動くことが大切です。
Q. 痛い場所を押さなくても良くなるのですか?
はい。身体全体のバランスや神経の緊張が変わることで、腰が動きやすくなることがあります。
Q. ぎっくり腰を繰り返すのはなぜですか?
身体の使い方や疲労、無意識の力みが残っていると、腰へ負担が集中しやすくなります。
Q. どれくらいで改善しますか?
症状の強さや身体の状態によって個人差があります。
早い方は数回で動きやすさが変わることもあります。
【執筆・監修】
ぱんだ整体院 院長 安井真一
カイロプラクティック歴30年以上。
開院20年、延べ6万人以上の施術経験。
本ページは、実際の施術経験をもとに作成した改善事例です。
「検査では異常なしと言われた」
「何をしても変わらなかった」
そんな悩みを抱える方が、自分の身体を理解し、少しでも安心していただけるよう、日々の施術経験をもとに情報を発信しています。
※当院の施術は医療行為ではなく、身体の機能改善を目的とした整体です。
※本ページは一例であり、症状や改善経過には個人差があります。
※強いしびれ・筋力低下・排尿障害などがある場合は、医療機関での検査・診断をおすすめします。
お電話でのご予約・お問合せ
<受付時間>
平日9:00~19:00日曜9:00~14:00
※水曜日は除く
フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
〒285-0837 千葉県佐倉市王子台1-21-15協伸ビル1F
京成臼井駅徒歩3分 駐車場:2台あり
平日 9:00〜19:00
日曜 9:00〜14:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
水曜日
お気軽にご連絡ください。