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【肩こりと頭痛を繰り返す】何年も続く頭痛が改善した事例

「よく頭痛が出るので、いつも頭痛薬を飲んでいます…」

【執筆・監修】

ぱんだ整体院 院長 安井真一

カイロプラクティック歴30年以上。

開院20年、延べ6万人以上の施術経験。

慢性的な腰痛・神経痛・原因不明の不調に対し、身体の緊張状態や神経の働きに着目した施術を行っています。

本ページは、実際の施術経験をもとに作成した改善事例です。

そう話されていたのは、30代のTさんです。

 

昔から肩こりが強く、

ここ1年は頭痛を繰り返すようになり来院されました。

 

■ 頭痛があることで日常生活もつらい状態に

 

Tさんは、

 

・仕事に集中できない

・人と話していても笑顔になれない

・楽しいことをしていても楽しめない

・頭が重くて常にスッキリしない

 

という状態でした。

 

さらに、

 

「また頭痛が来るかも…」

 

という不安から、

 

頭痛が出るとすぐに薬を飲む生活になっていました。

 

■ これまでにやってきたこと

 

Tさんは、

 

・肩こりのマッサージ

・強く押す施術

・お風呂で温める

・頭痛薬や筋弛緩剤の服用

 

を続けていました。

 

しかし、

 

一時的には楽になる

でもまた頭痛が出る

 

という状態を繰り返していました。

 

■ 病院では「肩こりからくる頭痛」と言われた

 

病院では、

 

・脳には異常なし

・肩こりからくる頭痛でしょう

 

と言われ、薬を処方されていました。

 

しかし、

 

週3〜4回も薬を飲む状態

 

になっていたのです。

■ 実際の問題は“体の緊張が抜けない状態”でした

Tさんの体を確認すると、

 

・首や肩の筋肉が常に固い

・肩甲骨がほとんど動かない

・呼吸が浅い

・座っているだけでも力が入っている

という状態でした。

 

特に特徴的だったのが、

 

「休もうとしても体が休めていない」ことです。

 

本来、体はリラックスしている時には、必要以上に筋肉へ力は入りません。

 

しかしTさんは、

 

無意識に首・肩・背中へ力が入り続けていたのです。

 

これは単なる肩こりではなく、

 

神経が常に“守りモード”になっている状態でした。

 

身体は、

 

・不安

・ストレス

・緊張

・頑張り続ける状態

 

が長く続くと、

 

「体を守らなければ」と神経が判断します。

 

すると、

 

呼吸が浅くなる

首や肩へ力が入る

血流や神経のバランスが乱れる

頭痛を繰り返す

 

という状態になっていきます。

 

つまりTさんは、

 

「肩こりが原因で頭痛が出ている」というより、

 

“神経の緊張”によって、肩こりと頭痛の両方が起きていた状態だったのです。

 

 

■ 神経の視点で見る「肩こりと頭痛」の原因

 

身体は本来、

 

  • 足裏
  • 関節
  • 筋肉
  • 視覚・前庭覚

 

などの受容器(センサー)から情報を受け取り、

 

脳で情報を統合

必要な筋肉だけを使うという流れで動いています。

 

しかし、

 

・長期間のストレス

・不安

・頑張りすぎる思考

・常に緊張している生活

 

が続くと、

 

神経が「危険」と認識し続ける

 

すると、

 

  1. 首や肩に無意識に力が入る
  2. 呼吸が浅くなる
  3. 血流や神経のバランスが乱れる
  4. 頭痛を繰り返す

 

という状態になります。

 

■ なぜマッサージで改善しなかったのか?

 

Tさんは、強く押されるマッサージが好きでした。

 

確かに、その場はスッキリします。

 

しかし、

 

緊張している筋肉を強く刺激し続けると、

神経がさらに防御反応を強めることがあります

 

すると、

 

  • またすぐ固くなる
  • もっと刺激が欲しくなる
  • 頭痛を繰り返す

 

という悪循環になることがあります。

 

 

■ 改善のために行ったこと

 

当院では、肩や首を強く押すことは行いません。

まずは、

 

■ 足裏・関節の感覚入力を整える

 

→ 神経のバランスを安定させる

 

■ 背中〜肩甲骨の神経連動を調整

 

→ 呼吸がしやすい状態へ

 

■ 圧受容器へのアプローチ

 

→ 「守りモード」を落ち着かせる

 

ことで、

 

“力を入れなくても大丈夫な身体”

 

を神経に再学習させていきました。

 

■ さらに大切だったこと

 

Tさんには、

 

・呼吸を止めない

・頑張りすぎない

・「頭痛をなくそう」と意識しすぎない

 

こともお伝えしました。

 

■ なぜ意識しすぎると悪化するのか?

 

常に、「また頭痛が来るかも…」と考えていると、

 

神経が常に警戒するためです。

 

つまり、

不安そのものが、首や肩を固める方向へ働いていたのです。

 

 

■ 結果

続けていくうちに、

 

  • 頭痛の頻度が減少
  • 肩の緊張が軽減
  • 頭痛薬を飲まなくても過ごせる日が増える

 

ようになりました。

 

そしてTさんは、

 

「あれほど習慣のように飲んでいた頭痛薬を、今はほとんど飲まなくなりました」

 

と話してくださいました。

 

■ まとめ

 

肩こりと頭痛を繰り返す場合、

 

・筋肉だけでなく

・神経の過敏な状態

・無意識の力み

・受容器の情報処理の乱れ

 

が関係していることがあります。

 

■ こんな方はご相談ください

 

・肩こりと頭痛を繰り返している

・頭痛薬が手放せない

・マッサージを受けても戻る

・首や肩が常に緊張している

・検査では異常なしと言われた

 

その頭痛、“神経の緊張”が関係しているかもしれません

 

当院では、

 

  • 受容器の感覚入力
  • 神経の統合
  • 無意識の緊張

 

を整えることで、繰り返しにくい身体づくりを目指します。

 

 

■ 改善の変化(ビフォーアフター)

【来院前】

 

・頭痛を頻繁に繰り返す

・週3〜4回頭痛薬を服用

・肩や首が常に重い

・仕事に集中できない

・頭痛への不安が強い

 

【施術後】

 

・頭痛の頻度が減少

・頭痛薬をほとんど飲まなくなった

・肩や首が軽くなった

・呼吸がしやすくなった

・気持ちにも余裕が出てきた

 

【変化の目安】

 

・数回で呼吸や肩の軽さを実感

・1〜2ヶ月で頭痛頻度が減少

・継続することで再発しにくい状態へ

 

※効果には個人差があります

 

■ お客様の一言

 

「昔から肩こりだから仕方ないと思っていました。

でも今は頭痛薬をほとんど飲まなくなって、本当に楽です。

 

 

 

■ よくある質問(肩こり・頭痛編)

Q. 肩こりから頭痛になることはありますか?

A. はい。首や肩の緊張が強い状態が続くと、神経や血流のバランスが乱れ、頭痛につながることがあります。

 

Q. 強く押すマッサージは良くないのですか?

A. 一時的に楽になることはありますが、神経が過敏な状態では刺激が強すぎる場合があります。

 

Q. なぜ呼吸が関係するのですか?

A. 呼吸が浅くなると、神経が「守りモード」になり、首や肩へ無意識に力が入りやすくなるためです。

 

Q. 頭痛薬を飲み続けると良くならないのですか?

A. 薬が悪いわけではありませんが、原因となっている神経の緊張状態が変わらないと繰り返すことがあります。

 

Q. 自分でも改善できますか?

A. はい。呼吸や体の使い方、緊張しすぎない習慣を整えることで、神経バランスは安定しやすくなります。

■ 関連する症状ページ



■ 施術の内容を
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慢性痛の原因や考え方については、こちらのページで詳しく解説しています。



■ ご確認ください(大切なお知らせ)

当院の施術は医療行為ではなく、身体の機能改善を目的とした整体です。

本ページは一例であり、

同様の症状でも原因や経過には個人差があります。

効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

また、強い痛みやしびれ、発熱、急な症状の変化などがある場合は、

医療機関での検査・診断をおすすめすることがあります。

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